TPPはなくとも農業発展の勢いは衰えない

お世話になります、大分事務所の荒木です。

米国大統領の改選をきっかけにすっかり消沈してしまったTPPの話題ですが、
これで農業改革の勢いが止まるわけにはいきません。
もとよりTPPがなくとも日本の農業の改革は待ったなしの状況に変わりはありません。
それはグローバルな視点からも世界的な食糧問題の火種が消えたわけでもなく
今後国内の食料をいかに確保するかはこれからの大きな課題であります。
その中でも東京五輪を控え、直の調達基準がこれから決まりますが国際認証(グローバルGAP)の導入ついては、だいぶ政府と農業者との間でギャップがあるようです。
ギャップの要因の一つには、JGAPとの違いが混乱を招いており、せっかくJGAPを取得したのに
国際的に通用しないという場面もあるようです。
※Global Agricultural Practice(農業生産工程管理)

いずれにしても、GAPの取得を第一目的にしてしまうと企業にとって負担が大きく立ちはだかりますが
今の事業の業務を見える化して、業務改善、生産性向上のステップの中で取得を最終的な目的とする方がいいのではないかと思います。

また、農機業界の動きにも注目が集まっております。従来の大手4社に加え、建設機械の雄であったコマツが本格的に参入したことで、これまでの考え方に大きな影響をもたらすことと思います。
特に直播技術の向上は、大きく生産性に関わる問題であります。
現在は、賛否あるテーマですが、いずれ収量が大差がなくなり主流に成りうるとも思っております。
実際私の実家でも苗箱に関する業務時間は大きな負担になっており、ここがなくなるとだいぶ楽になると思います。

まだまだチャンスはあります。  何かありましたらご相談ください。

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