消費税の増税が、いよいよ現実のものとなってきました。

お世話になります、大分事務所の荒木です。

10月が始まり、消費税増税まで1年を切りました。

増税に向けて注意が必要な点は、大きく分けて
1.軽減税率への対応
2.指定日
3.納税資金の対策の3つは最低限準備が必要になってくるかと思います。

1.軽減税率は、自社の何が軽減税率の対象で、対象ではないか。の把握と
軽減税率の対象となるものの取扱いがあれば、レジシステムや請求書関係の記載方法の見直しが必要です。
また、同じ8%でも経過措置(過去契約や取引の税率引継)と軽減税率では、税率は同じでも(国税と地方税の内訳が違うため)
区分処理が必要となります。

さらに、作業受託などの委託販売などを行っている企業で、簡易課税の所は、経理処理について31年の10月から処理を変えるだけでは不十分で
10月1日を含む事業年度の期首から処理を変える必要があるところも出てきます。

2.指定日です。 今回は指定日が4月1日となるため  請負契約などで9月までに完了しなかった取引のうち、3月31日までに契約したものは8%扱いとなりま
す。ただし、一部の資産では、自動車取得税などの軽減措置などが設けられている為慎重に判断する必要があるかと思います。

3.最後は資金繰りです。消費税の納税については、頭では理解していてもいざ納税の時期になると頭を悩ますことも多いかと思います。
それが10%になれば影響はより大きなものとなるもは間違いありません。
以前より各方面でも言われておりますように、当月の売上の一定額を別口座によけておくなどの意識的な対策が必要かと思います。

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