相続手続きのフローチャート

相続人の範囲と法定相続分

(1)被相続人とは

財産を残す人のことで「亡くなった人」のこと

(2)相続人とは

財産を受け継ぐ人のことです。基本的には被相続人の家族が対象です。

(3)相続権のある人は誰か

遺言の方法とメリット・デメリット

自筆証書遺言公正証書遺言
  • 全文を自筆で作成し日付
  • 署名捺印
公証役場で公証人に依頼して作成
署名できない場合は作成不可署名できない場合も作成が可能
誰にも知られず、1人で作成できる。
※遺言の存在と内容は秘密
公証人と証人2人の前で作成
※遺言の存在と内容を証人が知る
  • 形式の不備
  • 内容の不明確等で無効のリスクあり
無効のリスクは小さい
偽造、変造、隠匿、未発見のリスクあり偽造、変造、隠匿、未発見のリスクなし
費用がかからない公正証書作成費用が必要
(遺産額に応じた累進)
検認手続が必要検認手続は不要

相続税  申告・納税フローチャート

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